馬鈴の扱い方です。 〇駅鈴を柄杓の柄に突き通して、建水に仕組む。駅鈴は建水の下の方にくっつけて音が鳴らないよう持ち出す。 〇左手で柄杓と駅鈴ごと掴んで持ち、構える。 〇右手を柄杓の柄の下に広げ、落ちてくる駅鈴を支えることができるように点前中に湯や水を捨てる容器で、唐銅、やきもの、木、竹、塗りなどの材質があります。大脇差、差替、棒の先、鉄盥、槍の鞘、箪瓢、えふごの七種の建水といわれる形状があります。 「大きさ」 口直径 約13cm 胴直径 約135cm 高さ 約75cm1985年昭和60年 日本伝統工芸展入選 1990年平成02年 日本伝統工芸展入選 以後も茶道具・花器を研鑽中 棒の先建水や槍鞘建水に使用 茶器/茶道具 蓋置 唐銅(唐金) 駅鈴 (えきれい) 大野芳光作 商品番号 hutaoki85
通販販売 茶道具 茶入 槍の鞘 写 笹田仁史 名物茶入 Cir 茶道道具